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営業時間 月〜金曜日 午前9時〜午後5時
【5月6日号休刊のお知らせ】
5月6日号は4月29日号と合併号となるため、休刊となります。4月29日号の次は5月13日号となります。
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ
下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます
青梅市 羽村市 福生市 あきる野市 昭島市 瑞穂町 日の出町 奥多摩町 檜原村
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多摩都市モノレール
「あきる野への早期延伸を」
2万3千筆の署名とともに都知事に要望
多摩都市モノレールのあきる野市までの延を求める「モノレールを呼ぼうあきる野の会準備会」(網代和夫会長、あきる野市町内会・自治会連合会会長)は16日、東京都庁を訪れて小池百合子都知事に2万2320筆の署名を添えてあきる野方面への延伸の早期実現を求める要望書を直接手渡した。網代会長は「モノレールの瑞穂町箱根ケ崎までの延伸が現実味を帯びる中で、その先、羽村市〜あきる野市を通って八王子へとつなぐルートが実現すれば、武蔵村山市から町田氏と環状線上につながって市民の交通利便性は飛躍的に向上し、経済や産業の活性化に結び付くと確信している」とし、昨年5月26日から集めた2万2320筆の署名ととともに「ぜひ実現に向けてお力沿いをいただければ」と要望
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全日本最速店長選手権
シクロクロスカテゴリー初代王者に
A-CAP店長 向山浩司さん(43)
自転車情報雑誌「Cycle Sports(サイクルスポーツ)」の名物企画「全日本最速店長選手権」が2月12日、シクロクロスカテゴリーで初開催され、あきる野市小川東の自転車店「A?CAP(AKIRUNO?Cycling Academy Project)」店長の向山浩司さん(43)が初代王者に輝いた。関東を中心にカテゴリー1の選手を含む約30人が出場するなか、向山さんは長年のライバル、野中秀樹選手(ホダカファクトリーレーシング)との接戦を制し、みごと優勝を手にした
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南相馬市に職員派遣
3月の福島県沖地震で被災
青梅市
青梅市は、3月16日に発生した福島県沖を震源とする地震で被災した南相馬市に職員2人を派遣。期間は4月14日〜28日までの15日間で、南相馬市内でのり災に関する家屋調査業務にあたる。
3月16日午後11時36分ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュード7・2の地震が発生。震度6強を観測した南相馬市では停電や断水が発生し、道路の亀裂やブロック塀の崩落など大きな被害があったという。
青梅市は、東日本大震災で被災した南相馬市の支援に取り組む「自治体スクラム支援会議」に参加し、2013年には同市と災害時相互援助に関する協定を結んでいる
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公有地活用検討に関する協定を締結
箱根ケ崎駅西地区の事業完了を見据え
瑞穂町と公益財団法人東京都都市づくり公社(本社・八王子市、長谷川明理事長)は3月29日、「箱根ケ崎駅西地区の公有地活用検討に関する協定」を締結。杉浦裕之町長と長谷川理事長が締結書を交わした。箱根ケ崎駅西土地区画整理事業は1996(平成8)年に事業開始。同事業用地は今年度中に大まかな工事を完了予定で、今後は2〜3年かけて補修・測量を実施、2026年から5年かけて換地処分・清算金の徴収交付を行い、2031(令和13)年度末までに事業完了予定。同事業の進捗率は21度末時点で約93%
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森井大輝さん4年後に意欲
市役所を表敬訪問
アルペンスキー日本代表として「北京2022パラリンピック冬季競技大会」に出場し、2種目で銅メダルを獲得したあきる野市在住のパラアルペンスキーヤー・森井大輝さん(41、トヨタ自動車)が11日、あきる野市役所を訪れ、村木英幸市長らにレースの結果を報告し、「4年後のパラリンピックが競技者として金メダルを目指せる最後の大会になる」とし、2026年のミラノ/コルチナ・ダンペッツオ大会出場を目指す意向を示した
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奥多摩で人生で初の展示会を開催
伊藤瑠理さんの「あたらしいわたし展」
奥多摩町棚沢の伊藤瑠理さん(50)の作品展「あたらしいわたし展」が5月5日(木)まで、JR鳩ノ巣駅前のカフェ山鳩(原島俊二オーナー)で開かれている。個展の開催は初で、約30年前の専門学校時代に描いた油画を中心に、同町に移住後に描いた動植物の水彩画やレリーフなど約15点を展示している。営業時間は午前10時〜午後5時。月曜定休(月曜祝日の場合は火曜定休)。問い合わせは同店(0428・85・2158)へ
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葉っぱ切り絵アーティスト・リトさんの作品を展示
瑞穂町 けやき館
瑞穂町郷土資料館けやき館で26日(火)から5月8日(日)まで、葉っぱ切り絵アーティスト・リトさん(35)の作品展「ミニミニ葉っぱの小旅行@けやき館」を開催。SNSで人気を誇るリトさんの貴重な作品一点を展示する。リトさんは神奈川県出身。ADHD(注意・欠如・多動症)による偏った集中力やこだわりを前向きに活かすため独自に葉っぱ切り絵の制作を開始。SNSで発表すると瞬く間に人気を博す。現在インスタグラム、ツイッター合わせ約54万人のフォロワーがいる
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チャンプ本に橋本さん
昭島で読書フォーラム
中学生4人がビブリオバトル昭島市で3月27日、中高校生の「読書フォーラム」が3年ぶりに同市つつじが丘のアキシマエンシス国際交流教養文化棟で開かれ、中学生によるビブリオバトルや推奨本の紹介などのプレゼンテーションが行われ、保護者や関係者30人が参加した。主催は同市図書館(吉村敏昭館長)。第一部は知的書評合戦といわれるビブリオバトル。中学生の意思で選んだ本を5分間のスピーチで紹介し、参加者が「一番読みたくなった本」に投票し「チャンプ本」を決める。大城由七さん(市立昭和中3年)は『最後の一文』(半沢幹一著)、伴マリアさん(同)は『ここは今から倫理です』(雨瀬シオリ著)、橋本彩良(さら)さん(啓明学園2年)は『ワンダー』(R.J.パラシオ著)、池谷麗さん(市立清泉中2年)が『白の王』(廣嶋玲子著)の4人が登壇。投票の結果、いじめを題材にした本を読み「信じた道を貫くことを学んだ」と力強くプレゼンテーションした橋本さんが選ばれた |
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