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営業時間 月〜金曜日 午前9時〜午後5時
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ
下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます
青梅市 羽村市 福生市 あきる野市 昭島市 瑞穂町
日の出町 奥多摩町 檜原村
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22日はバイデン大統領を乗せたエアフォース・ワンが降り立った(遠藤淳子記者が長時間奮闘し撮影)
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航空自衛隊最新鋭機も登場
日米友好祭フレンドシップフェスティバル2022
シップフェスティバル2022」が21日と22日、福生市の在日米空軍横田基地で3年ぶりに開催され、多くの人が来場。22日には大勢の来場者が見守る中、バイデン大統領を乗せたエアフォース・ワンが友好祭開催中の基地に降り立ち話題を集めた。
友好祭は年に一回、同基地を開放して、米軍や自衛隊の航空機などを展示し、西多摩内外から10万人規模の人出を数えるイベント。新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりの開催となった。
久しぶりの開催となった友好祭では、米軍のC-130Jスーパーハーキュリーズ、CV-22オスプレイ、RQ-4グローバルホーク、F-15Cイーグル、P-8Aポセイドン、KC-10エクステンダー、F-16ファイティングファルコン、自衛隊の三菱F-15J、三菱F-2A、C-130H
ハーキュリーズ川崎C-1、OH-1 ニンジャなど約30種類の航空機やヘリコプターを地上展示した。また、航空自衛隊三沢基地所属の最新鋭全天候型ステルス多機能戦闘機F-35Aライトニングやブルーインパルスで知られる川崎T-4、民間機のHA-420ホンダジェットなど友好祭では初展示となる機種も参加して注目を浴びていたほか、基地上空を飛ぶ飛行展示も実施された
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創立100周年で式典
羽村市の剣道玉心会
創立100周年を迎えた「羽村剣道玉心会」(阿部義幸会長、会員105人)は15日、羽村市の生涯学習センター・ゆとろぎで橋本弘山市長をはじめ宮林夫西東京剣道連盟会長や田村利光都議、清水康子都議、青梅、福生、日の出など周辺市町の剣道連盟ら関係者を招き約60人が出席して記念式典を開催した。同会は1922(大正11)年、渡辺大吉氏を初代会長に剣道愛好家47人で創立、今年で100周年を迎えた。式典は下田宗雄記念事業実行委員長が「次の100年に向けて邁進していこう」と呼びかけて開式。第11代の阿部会長が「皆様方の温かい見守りと先輩方の努力のおかげで100年を迎えることができた」と感謝の意を伝えた
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西武信用金庫
3年ぶりのリアル開催
「第16回東京発!物産・逸品見本市」
西武信用金庫(本店中野区、橋一朗理事長)と東京都商工会連合会(山下真一会長)が主催する物産展示会「第16回東京発!物産・逸品見本市」(経済産業省経済産業局、農林水産省関東農政局後援)が17日〜20日の4日間、新宿駅西口広場で3年ぶりに開催された。同見本市は付加価値をつけた商品や地産地消の特産品を扱う事業者らが一堂に会し、商品の販売・紹介を行う。さまざまな東京の食の魅力が集まり、多くの来場者でにぎわった。コロナ禍の影響で2019年の開催以来2年間はオンラインでのみ開催。3年ぶりの対面開催となった今回は67事業社が出展し、第1部(17、18日)34社、第2部(19、20日)33社と初めての2部入れ替え制とした
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白丸湖畔に「しろまるカフェ」オープン
奥多摩町 後藤めぐみさん
奥多摩町・白丸湖畔沿いにこのほど、毎週火曜限定のカフェ「しろまるカフェ」(奥多摩町白丸、後藤めぐみ店主)がオープン。「地元の人たちがのんびり息抜きできる場、情報交換できる場」を目指す。
約25年前、リバーカヤックを体験できる「カヌースクールグラビティ」(青梅市柚木町)を立ち上げた後藤さん(56)。住居兼リバーカヤックの新たな活動拠点として、目の前が白丸湖という絶好の環境に建つ物件を購入した。コロナ禍で外出自粛を余儀なくされた2019年春、「地元の親子連れが利用できるように」と室内を開放。これを機に「地元の人たちがふらっと話に来たり景色を見ながら息抜きできる場を作りたい」と、昨年10月に同カフェを開店した。営業時間(基本)は午後1時〜6時。2人以上のグループ利用時は湖畔前のガーデン席へ
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月一で「まっちゃカフェ」を開催
奥多摩町 きよかわゲストハウス
JR奥多摩駅から徒歩3分、古民家を改装した宿泊施設「きよかわゲストハウス」(奥多摩町氷川、西田和哉オーナー)で4月から、毎月第3火曜限定で抹茶と季節の和菓子を提供するイベント「抹茶かふぇ」を開催している。
主催者は2月から同ハウスのスタッフとして働く佐藤華琳さん(23)。抹茶のたて方は、小学生のころから茶道教室の先生だった祖母から教わった。お品書きは抹茶と季節の和菓子のセット(500〜600円)。注文後に抹茶をたて始め、季節に応じた手作りの和菓子を提供する。次回は6月21日(火)予定。営業時間は午前11時?午後5時。L.O.午後4時30分。駐車場はなし。問い合わせは(0428・85・9782)へ
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名勝負製造機が引退試合
日の出町出身キックボクサー
橋本悟さん(橋本道場)
日の出町出身のキックボクサー橋本悟さん(36、橋本道場所属)は28日(土)、江東区の豊洲pitで開催される「NO KICK NO LIFE」で勝次選手(目黒藤本ジム)との一戦を引退試合として12年間に及んだキックボクシング人生に終止符を打つ。勝っても負けても、倒すか倒されるかの真向勝負を挑むことから「名勝負製造機」た「激闘大魔神」の異名を持つ橋本さん。40戦以上重ねたキャリアの終幕に向けて「いつも通り勝ち負けよりも会場を盛り上げ、これまで応援してくれた人たちへのあいさつにしたい」と28日、最後のリングに立つ
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夢酔藤山氏
「千人同心がゆく」上巻
出版記念歴史講演会
本紙文化面で令和薫の筆名で「千人同心がゆく」を連載中の作家・夢酔藤山(むすい・とうざん)さん(54)が14日、同小説上巻の出版を記念し、歴史講演会「いま紐解く 『千人同心がゆく』の世界」を西多摩新聞社(福生市本町)3階で行った。
当日は、青梅や福生、羽村市、瑞穂町などから10人が参加。千人同心があまり小説に取り上げられない理由など、こぼれ話も織り交ぜながら語った。
日光勤番をしていた千人同心が、鳥羽伏見の戦いの後、東照宮焼失を避けるため、甲陽鎮撫隊(新選組)の土方歳三と交渉したこと、新政府軍の板垣退助とも東照宮を後世に残すための交渉をしたことが、日光市と八王子市を友好姉妹都市に結びつけるきっかけになったことなどを紹介した
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檜原産ヒノキ使い授業
生徒が木のスプーン作り
世田谷区にある私立玉川聖学院中等部・高等部(安藤理恵子学院長)で9日と11日、檜原村の林業会社「東京チェンソーズ」(青木亮輔代表)の商品「自分で仕上げるヒノキのスプーン」を使った授業が行われ、中等部2年生(130人4クラス)が檜原産ヒノキのスプーン作りを体験した。同学院中等部では昨年度から、2年生が探究学習の授業で「自然と環境との関係を考える」をテーマに、身近な「多摩川」についての学ぶ活動を実施。その一環として、河川の上流域の暮らしや自然を知るため、檜原村のヒノキを使ったスプーン作りを通して森林・林業への理解を深める学習を行っている
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