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西多摩の政治・文化・スポーツ・イベント・歴史など!取材、紹介するローカル新聞社 |
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営業時間:午前9時〜午後5時
定休日:土・日・祝日
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災害等発生時の新聞お届けについて
西多摩新聞のご愛読をいただき、誠にありがとうございます。
昨今、天候不順や線状降水帯、大型台風の発生などにより、各地で大きな被害がでる可能性が否めなくなりました。
これら予測のできない自然災害等で新聞配達スタッフ・事業者にも危険が及びその安全が確保できない場合は、新聞をお届けできる時間の遅延や、当日の配達が困難となる可能性があります。
愛読者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、災害発生など有事の新聞配達につきまして、なにとぞご理解いただき、あらかじめご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 |
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ
下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます
青梅市 羽村市 福生市 あきる野市
昭島市 瑞穂町
日の出町 奥多摩町 檜原村
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4月11日号漢字パズル掲載予定
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反対する会が署名提出
「計画協議申請に市は同意しないで」
1万7096筆
日本GLPの昭島物流センター建設
昭島駅北口、昭島市つつじが丘周辺にある昭和の森ゴルフ場(閉鎖)や玉川上水から100bの範囲内の59万平方b(東京ドーム12個分)に「日本GLP」(港区、帖佐義之社長)が大規模物流センター建設を計画している問題について、計画に反対し事業の見直しを求める市民団体「昭島巨大物流センターを考える会」(約300人)は4日、同社が昭島市に提出した事業計画同意・協議書申請(宅地開発等指導要綱に基づくもの)に市が同市しないことを求める要望書と署名1万7096筆を提出した
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「オピト」として新たな挑戦へ
奥多摩の清掃集団が独立、法人化
奥多摩町で観光用公衆トイレの清掃活動に取り組む清掃集団「OPT(オピト)」が3月12日に解散し、新たに「株式会社オピト」(同町氷川、大井朋幸社長)として独立した。「観光用公衆トイレが日本一きれいな町」を目指し地域に貢献してきたが、「今後は町にとどまらず、他地域にも活動の場を広げ、観光価値の向上に貢献したい」と意欲を見せる
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「S&D秋川キララホール」
「横川観光ファインプラザ」
ネーミングライツ導入 あきる野市
あきる野市はこのほど、市の施設に愛称を命名できるネーミングライツ・パートナー協定を「S&D多摩ホールディングス」(田村勝彦社長、立川市)、「横川観光」(山口和彦社長、あきる野市)と締結し、1日から秋川キララホールは「S&D秋川キララホール」、五日市ファインプラザは「横川観光ファインプラザ」の愛称になった。3日には各施設で命名式が行われた |
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駅にエレベーターを新設
バリアフリートイレも設置
熊川駅周辺
福生市はこのほど、今年度中に熊川駅周辺のバリフリー化に着手すると発表。エレベーターなどを設置して駅周辺の利便性向上を図る。同市内には5駅があり、バリアフリー化の設計を行っている東福生駅を含めて、熊川駅での事業が完了すれば、全ての駅でバリアフリー化が完了する。熊川駅ではエレベーターのほか、駅前公衆便所についてもバリアフリートイレと女性用便所、男性用便所を設置。また、駅前広間の工事も行い、交通弱者に配慮した移動支援を充実させ、駅周辺の快適性・利便性の向上を図る
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アジアカップ、全国大会Vに貢献
中嶋あきる野市長を表敬訪問
東海大菅生中ソフトボールクラブ
東海大学菅生高等学校中等部(あきる野市菅生、布村浩二校長)ソフトボールクラブ(村田隆一監督)の3年生7選手が4日、同市の中嶋博幸市長を表敬訪問。3選手が第2回女子ソフトボールU15アジアカップ(3月26日〜30日、台湾)に日本代表として出場、4選手が第21回全都道府県対抗全日本中学生女子ソフトボール大会(同28日〜30日、群馬県伊勢崎市)に東京都選抜として出場し、ともに初優勝したことを報告した
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17日には体験を語る
がん宣告から根治の記録を電子書籍に
あきる野 村野栄一さん
あきる野市二宮の村野建設社長で同市議会議員の村野栄一さん(58)が、今年1月に「希望の星がみえるとき: がんを経験した私からあなたへ」(電子書籍
Kindle版、2万5千字程度、税込み770円)を出版した。同電子書籍は、胆管がんを宣告されてから、入院、手術、定期検査、肝臓に転移、再手術、抗がん剤治療、コロナ感染などを経て、東京マラソンが完走できるまでになった道のりが赤裸々に綴られている。4月17日(木)には、あきる野ルピアホールで午後7時から開かれる(一社)多摩経営者クラブの第42回研修会で「命と使命〜がんを乗り越えて、社会に貢献〜」をテーマに、がんと向き合った5年間を語る。入場無料、同クラブ会員以外の一般参加も可 |
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町制70周年 観光で活性化へ
奥多摩山開き式開催
奥多摩観光協会
登山シーズンを前に、奥多摩山開き式(奥多摩観光協会主催)が6日、奥多摩駅前広場の大木戸稲荷大明神で執り行われた。青梅警察署山岳救助隊、奥多摩消防署、観光・行政関係者ら約80人が参列し安全を祈願した。同式典は26回目の開催。斎主は川井八雲神社(奥多摩町川井)の杉村弘彰禰宜が務めた。参加者は黙とうと玉串奉てんで入山者の無事を祈願し、式後は神酒で乾杯して安全と地域の発展を願った
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梅花薫る徳雲院で
坐禅と朗詠の体験会開催
あきる野吟道会
あきる野吟道会(岡部龍征会長、公益社団法人日本吟道学院認可)主催の坐禅と朗詠体験が3月23日、梅花薫る徳雲院(加藤太雄住職、あきる野市乙津)で開催。親子連れなど約20人の参加者が、境内に咲き誇る紅白の梅花を観賞した後、坐禅や梅花朗詠を行った。坐禅で呼吸を整えた後は、加藤住職も参加して境内是々庵で梅花を題材に吟詠。岡部会長(83)の伴奏で、参加者が腹式呼吸を意識しながら、宋の戴益(たいえき)の「春を探る」、佐藤一斎の「佳賓好主(かひんこうしゅ)」、新島襄(じょう)の「寒梅」などを吟じた
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