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西多摩の政治・文化・スポーツ・イベント・歴史など!取材、紹介するローカル新聞社 |
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営業時間:午前9時~午後5時
定休日:土・日・祝日
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災害等発生時の新聞お届けについて
西多摩新聞のご愛読をいただき、誠にありがとうございます。
昨今、天候不順や線状降水帯、大型台風の発生などにより、各地で大きな被害がでる可能性が否めなくなりました。
これら予測のできない自然災害等で新聞配達スタッフ・事業者にも危険が及びその安全が確保できない場合は、新聞をお届けできる時間の遅延や、当日の配達が困難となる可能性があります。
愛読者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、災害発生など有事の新聞配達につきまして、なにとぞご理解いただき、あらかじめご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 |
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ
下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます
青梅市 羽村市 福生市 あきる野市
昭島市 瑞穂町
日の出町 奥多摩町 檜原村
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8月8日号数字パズル掲載
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残暑吹き飛ばす熱気
正一位岩走神社例大祭 あきる野
あきる野市二宮の二宮神社(河野洋宮司)秋季例大祭(﨑本由夫実行委員長)が8日と9日に行われた。神輿渡御や山車の町内巡行、奉納芸能大会、境内周辺にはショウガなどを販売する露店が並び、地域住民ら多くの人でにぎわった。毎年9月9日に行われる二宮神社の例大祭はあきる野三大まつりの一つで、通称「生姜祭り」と呼ばれる。古くから神饌の中に「葉根付き生姜」「牛の舌の形をした餅」「子持ちの里芋」を加える風習があり、境内などで販売されるショウガを食べると「風邪をひかない」「一年間無病息災厄除けになる」とされる |
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青梅から世界舞台へ 2選手が出場
デフリンピック代表が表敬訪問
第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025に日本代表として初出場する青梅市在住の北島湊選手(マウンテンバイク)と小嶋太郎選手(オリエンテーリング)が9月18日、同市役所を訪れ、大勢待利明市長を表敬訪問した。北島選手(31)は長野県出身で、昨年青梅市長渕に移住。ろう学校で歯科技工士を専攻し約8年間勤務し、現在は障害者支援施設「たましろの郷」の生活支援員として勤務し、青梅市や奥多摩の山中で日々練習に励む。小嶋選手(42)は東大和市出身で、練習環境を求めて昨年青梅市師岡町に移住。現在は東京都庁生活福祉部に勤務し、北島選手とともに奥多摩や市内で練習している |
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創業50周年祝う 地域に根差し半世紀
羽村 神田ホーム
羽村市緑ヶ丘の建設会社「神田ホーム」(神田佳憲社長)は今年4月、創業50周年を迎えた。8月26日には、ホテルエミシア東京立川で「創業50周年記念式典・祝賀会」を開き、関係者とともに節目を祝った。同社は1975年、住宅リフォーム業として創業。新築や外構工事へと事業を拡げ、高度経済成長期の需要拡大を背景に、ログハウス販売や鉄骨工事なども手がけてきた。注文住宅に特化するため1993年に、大手フランチャイズ「アイフルホーム」(運営=LIXIL住宅研究所)に加盟。青梅店をはじめ東村山、あきる野、羽村と展開し、2007年からは周辺店舗を羽村店に集約。社屋も新築し、新モデルハウス2棟を備えた「住まいの総合情報センター」とした |
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多摩産材の魅力発信と挑戦の場づくり
工房で丁寧に仕上げる一点物
青梅 アトリエKiki
担い手不足が深刻な林業を支えるため、家具製作やレンタルイベントスペースの運営を行う「アトリエKiki」(本社・青梅市師岡町、吉野知喜代表)は、多摩産材を使った家具や小物の製作に取り組んでいる。多摩地域の大切な資源であるヒノキの需要を広げ、森を守る活動につなげている。家具職人の吉野さん(35)は、絵を描くことが好きで、材木店を営んでいた祖父の影響から建築に関心を持ち、高校では建築科、専門学校ではインテリアデザインを学んだ。家具製作会社で経験を積み、2020年に独立。現在は千ヶ瀬町に工房を構えるほか、実家の古民家を改装したスペースも拠点として活動している |
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第33回記念大会開幕
6年ぶり 17チームが熱戦
西多摩新聞社主催の「第33回西多摩新聞社・西武信用金庫杯西ブロック親善ソフトボール大会」(西武信用金庫共催、青梅市ソフトボール連盟主管)の開会式が21日、TCNスポーツパーク永山(永山公園総合運動場)で行われた。2019年以来6年ぶりに開かれた大会には一般男子の部9チーム、壮年の部と一般女子の部にそれぞれ4チームが出場し、各部門のトーナメント戦で優勝が競われる。開会式で西武信用金庫河辺支店の金丸義徳支店長は「本日は晴天の下で大会が挙行されることを喜ばしく思う。日頃の練習の成果を十分に発揮し、けがのないよう満足のいく1日を過ごしてほしい」とあいさつした |
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10事業所が連携
福祉の仕事理解ツアー初開催
日の出ハートワーカーズ
「日の出ハートワーカーズ」(細谷雄祐代表)が4日、福祉に興味がある学生を対象に事業所見学ツアー「ハートワークジャーニー」を初開催した。同団体は、日の出町やあきる野市で高齢、障害、医療、子育てなどの種別を超えた事業所が集まり、「フクシのチカラ」でまちづくりを応援することを目指している。
ツアーは、高齢、障害、医療、子育ての4種別の事業所を見学し、そこで働く人たちと直接触れ合えるのが特徴。各分野のサービスの違いを知ることで、学生の就職活動の一助になればと企画された |
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登った!東京の386山
青梅 小山義雄さん
「どんな山でも楽しい。皆いい所ばかり」と笑顔で語る小山義雄さん(76、青梅市)。「うらら山の会」会員で日本山岳会会員の小山さんは今夏、島しょ部や立ち入り禁止の山などを除いた東京都の386山を登りきった。250山ほど登った2011年ごろから「全部登ろう」と志し約14年。地図にある山にたどり着くために、登山道がないコース(バリエーション・ルート)を進むことも。「どのように歩いて山頂に着くか考えるのも面白かったです」。今年6月22日に登頂した奥多摩の雲取山エリアの「モミソノ頭(あたま)」(1594メートル)で386山を登りきった |
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産官学連携で木製玩具開発
桜美林大生が試作品製作
檜原村で発表会
檜原村、檜原森のおもちゃ美術館、東京チェンソーズ、桜美林大学(町田市)の4者が連携して木製玩具の商品開発に取り組む「子どもの好木心『発見・発掘』プロジェクト」の作品発表会が8月29日に同村役場で開かれ、同大の学生たちが企画・製作した木のおもちゃを提案した。産官学連携の同プロジェクトは、「檜原村トイ・ビレッジ構想」を掲げる同村を舞台に、地元の林業会社と同大でプロダクトデザインを学ぶ学生が協働して新たな木のおもちゃの商品開発を行うもの。2023年度にスタートし、今年度から同美術館も加わった |
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