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あきる野市養沢の「五柱神社」に行ってきたぜ。ここにはあきる野市の天然記念物の大きな杉の木がある。高さ52メートル、幹回りが8メートルもあるんだと。
神社の雰囲気も神々しい。でも、すぐ近くで熊が目撃されたそうだから、行く人はお気をつけて!


第210回
過去のたますけ。。。

連載小説
千人同心がゆく 
令和 薫
(夢酔藤山)


舞台は幕末維新前から明治初期。
その時代を懸命に生きた人々が主役として登場するオムニバス長編です!!
― 夢酔先生からお知らせ ―

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(近況や、電子書籍販売の情報など)



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◆古代ロマン 日の出町将門伝説
◆源平合戦 郷土の英雄金子十郎
         その① 
その②
◆幕末!その時西多摩は 
         その① その②
◆五日市線の誕生の歴史 
         その① その②
◆ありがとう平
成!平成をふりかえる
         その① 
その②

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西多摩各市町村+昭島市ホームページ

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青梅市 羽村市 福生市 あきる野市  
昭島市  瑞穂町 
日の出町
 奥多摩町 檜原村
 

 
 

11月14日号数字パズル掲載
     
       
       
     
       
     
     
デフ2選手、金メダルへ闘志
応援カーが都内最後の訪問地に到着

15日から開催中のデフ(耳が聞こえない)アスリートの国際スポーツ大会「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」の応援キャラバンカー(全日本ろうあ連盟、本部・新宿区)が13日、青梅市役所に到着し、応援セレモニーが開かれた。同市在住で日本代表として出場する北島湊選手(31)と小嶋太郎選手(42)を応援しようと、大勢待利明市長、同市聴覚障害者協会の関春男会長、東京都聴覚障害者連盟の大石欣也副会長ら11人が出席し、市民や関係者約70人が声援を送った   
     
     
       
昭島所属の二人が決勝
中学生の工藤さんが優勝 福生の関さん準優勝
ブラインドボクシング全国大会開催

視覚障がいを持つ人がリングでボクシングをする「ブラインドボクシング」(ブラインドボクシング??協会など主催、村松竜二会長、本部・昭島市)の第4回となる全国大会「ゴールデンチャイルド カップin WakeRise」が9日、国立市のボクシングジム「WakeRiseBOXING FITNESS」(和氣慎吾会長)で開催された。決勝には共に東京本部所属で福生市在住の関章芳さんと、相模原市在住の中学2年生・工藤聖真さんが進出し、二人とも見事なパフォーマンスで同点のジャッジとなり、予選での点数で1点差を付けた工藤さんが初優勝を果たした。3位は大阪から初参加の打越翔太さん  
     
       
       
     
林野庁長官賞を受賞
青梅・長寿園の大野仁和雄さん
全国山林苗畑品評会で

青梅市で植木・苗木の生産・販売・管理を行う「長寿園」(同市師岡町)の大野仁和雄さん(46)はこのほど、全国山林種苗協同組合連合会主催の「令和6年度全国山林苗畑品評会」で最高賞に次ぐ林野庁長官賞を受賞した。 同品評会は、全国の民営苗畑における育苗技術と経営の改善意欲の高揚を図り、優良種苗の生産と苗畑経営の改善向上に資することが目的とし、審査の結果、優秀と認められた苗畑の経営者を表彰するもの。審査は1次から3次まであり、10月9日に熊本県で開催された「全苗連生産者の集い」の式典の中で入賞者の表彰が行われた            
       
       
       
医療・介護の連携に向けて
瑞穂町でシンポジウム開催
みずほ介護サービス事業者連絡会など

瑞穂町で「在宅医療介護つながり研修会」として、このほど、シンポジウム「医療介護連携のさらなる向上に向けて」(同町基幹型地域包括支援センター、みずほ介護サービス事業者連絡会、医療法人社団久遠会みずほ病院共催)が同町民会館で行われた。介護、病院関係者ら74人が参加した
 
            
     
       
       
     
ヤブツルアズキ調査研究22年
檜原の酒枝さん

2003年に野生のヤブツルアズキに出会ってから22年、調査研究を続ける「ヤブ博士」が檜原村小岩地区にいる。同村樋里在住の酒枝尚雄さん(84)は、自宅でヤブツルアズキの栽培を行い、希少なアズキで作ったおしるこを、かつて秋川駅北口にあったカフェ「アカサカ」のイベントでふるまい、自作の替え歌「ヤブアズキ ソング」を演奏してきた。「ヤブツルアズキが檜原に限らず、西多摩の特産になれば」と願い。連作障害などのため、特産物づくりの取り組みは3年間ほどで終わったが、酒枝さんは今も自宅庭での栽培や調査研究を続ける。檜原村では、村立図書館の前にも酒枝さんが発見した自生地がある。「瑞穂や羽村でヤブツルアズキの自生地を見かけたらお知らせください」と酒枝さん   
           
       
       
       
第4回蔵開き
約4800人が日本酒を堪能
福生市商工会

福生市の田村酒造場(同市福生、田村半十郎蔵元)と石川酒造(同市熊川、石川彌八郎社長)で8日、「第4回福生蔵開き」(主催=福生市商工会・福生蔵開き実行委員会、山下真一会長)が開催。地酒や日本酒ソーダ、この日限りの限定酒とともに地元の飲食店や地域団体などの逸品が提供された。西多摩地域ほか、都心部や埼玉県など他県からも多くの人が訪れ、約4800人でにぎわった。蔵開きは同市の地域資源である日本酒を基軸に、江戸時代から続く2つの酒蔵の敷地内で、歴史や文化を感じながら飲食を楽しんでもらおうと企画された。福生市営福生駅西口駐車場を会場に「西多摩クラフトビールフェス」も初めて開かれ、和と洋が融合した福生らしいイベントとなった 
   
     
         
       
     
青梅市成木
蜆澤院(けんたくいん)で入寺式

青梅市成木の曹洞宗願王山蜆澤院で8日、23年ぶりに新住職入寺式が厳かに執り行われた。蜆澤院で住職を務めてきた沖祐昭天寧寺住職(57)から受け継ぎ、長男の沖真祐新住職(29)が、本堂にて本尊上供、先祖供養法要を行った。檀家総代の関根三郎総代長(85)をはじめ約40人の檀家が参列した。新住職の初めての法要を振り返り、沖祐昭・天寧寺住職(57)は「立派にご先祖さまのご供養をおつとめできたと思います。これからも檀家の皆さまのご指導ご鞭撻をお願いしたい」と語った  
               
     
       
       
サンバで会場盛り上がる
はむら市民と産業のまつり開催

ステージパフォーマンスや模擬店の出店など羽村市の魅力を一堂に集めた「はむら市民と産業のまつり2025」(同実行委員会主催)が11月1日(土)と2日(日)、S&Dスポーツパーク富士見(富士見公園)で開催される。同イベントは、羽村市で夏に開催されてきた「はむら夏祭り」が「羽村市産業祭」と統合した新イベントとして2023年から比較的気候の安定した

       
       
 

     
 
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■宗右衛門町の花弁(はなびら)
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鎌倉時代から戦国時代にかけ、青梅近隣を治めた三田氏。今でも西多摩の人々から愛される三田氏最後の当主・三田弾正を題材にした「梅の花の咲く処」(2003年西多摩新聞連載)に、書下ろしの前日譚、時代を50年遡り太田道灌暗殺の時代から地域を守り抜いた三田氏3代を描く「梅かほる闇路」を収録。
【あとがき 笹目いく子】

A5判、約240ページ、税込1760円


江戸時代の街道を辿る
日光への旅ガイドブック

【全ページカラー】




江戸時代、幕府に仕えた千人同心。彼らが辿った八王子、拝島、箱根ケ崎~日光までの道中を、弊紙で「聖女の道標」を連載、現在は令和薫の名で小説「千人同心がゆく」を連載中の夢酔藤山さんが紹介!「西多摩の千人同心一覧」も収録しています。

A5判、全32ページ、1100円


NHKBS1「沁みる夜汽車」で
紹介され大反響の実話小説

青梅線で生まれた49歳差の
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A5判、全216ページ、1210円




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◆2025年11月28日更新 

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