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| 西多摩の政治・文化・スポーツ・イベント・歴史など！取材、紹介するローカル新聞社 |
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営業時間：午前９時～午後５時
定休日：土・日・祝日
休刊のお知らせ：5/9号はお休みします
（5/2号は、5/2・9合併号となります）
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災害等発生時の新聞お届けについて
西多摩新聞のご愛読をいただき、誠にありがとうございます。
昨今、天候不順や線状降水帯、大型台風の発生などにより、各地で大きな被害がでる可能性が否めなくなりました。
これら予測のできない自然災害等で新聞配達スタッフ・事業者にも危険が及びその安全が確保できない場合は、新聞をお届けできる時間の遅延や、当日の配達が困難となる可能性があります。
愛読者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、災害発生など有事の新聞配達につきまして、なにとぞご理解いただき、あらかじめご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 |
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ
下の市町村名をクリックすると各市町村のＨＰが開きます
青梅市 羽村市 福生市 あきる野市
昭島市 瑞穂町
日の出町 奥多摩町 檜原村
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5月2日号数字パズル掲載
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撮影：松田康司
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５月31日、無料招待
青山学院大学 原晋監督講演会
東京福生ＬＣら記念事業として
東京福生ライオンズクラブ（中原弘之会長）と東京福生ライオネス支部（梶充枝支部長）は福生市民会館大ホールで5月31日（土）、同クラブ創立60周年、同クラブ支部創立50周年の記念事業として、青山学院大学の陸上競技部長長距離ブロック監督で地球社会共生学部教授の原晋氏を招き、記念講演会を開催する。記念事業では、第１部で福生吹奏楽団の特別演奏会（午後２時から）、第２部で記念式典（午後３時から）、第３部で原監督の記念講演（午後４時から）が行われる。入場無料（定員になり次第締め切り）。
入場にはチケットが必要。チケットは直接受取希望の場合：①福生市民会館窓口（休館日除く）②西多摩新聞社（福生市本町33、平日午前10時～午後５時）へ直接。
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多世代交流センター「ＭＩＺＣＵＬ(ミズカル)」利用開始
学童保育＆高齢者福祉＆貸室・スタジオ
瑞穂町 殿ケ谷に
瑞穂町は２０２２年６月から大規模改修を行ってきた同町大字殿ケ谷の高齢者福祉センター寿楽を、多世代交流センター「ＭＩＺＣＵＬ(ミズカル)」としてリニューアルオープン。11日、オープニング式典を開催し、12日から利用を開始した。施設南側の庭の部分には農作業や収穫を通して多世代が交流する「だんだん畑」も設置された。町は「公共施設等総合管理計画」で、施設の更新は複合化・多機能化、民間活力の導入を含め、新たなニーズに対応できる施設整備を目指す方針を定めている。
ミズカルは改修前の高齢者福祉センター機能に多世代交流機能と学童保育クラブ機能を加え、運営・管理は民間の事業者で構成する「ミズカル・パートナーズ」が行う |
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2026年春
日本酒の体験型施設を開業
福生 田村酒造場
1822年創業、まぼろしの酒「嘉泉」で知られる田村酒造場(福生市福生、田村半十郎蔵元)はこのほど、日本酒の伝統と進化を体験できる新施設を2026年春に開業することを発表した。国内外へ新たな日本酒文化を発信する新ブランド「&KASEN（アンドカセン）」の開発と、ファンとともに未来の日本酒文化を創造する「&KASENコミュニティ」も発足した。酒造場に隣接し現在は駐車スペースになっている場所に着工した新施設は、日本酒を五感で楽しめる体験型の施設。建築面積は約564平方㍍で、施設内には多様な日本酒を味わえるレストランやバー、日本酒文化を楽しむアイテムや商品をそろえたショップが併設される |
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小学生力士１１９人が熱戦
「わんぱく相撲秋川場所」開催
あきる野JC
あきる野青年会議所(西村明彦理事長)主催の「第７回わんぱく相撲 秋川場所」が10日、秋川体育館(あきる野市二宮)で開催。あきる野市、日の出町、檜原村在住・在学の小学１年生から６年生までの児童１１９人が参加して熱戦を繰り広げた。開会式で西村理事長は「わんぱく力士の皆さん今日は精一杯楽しんで。今日一日の経験が子どもたちの未来につながる第一歩になるように」とあいさつした
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「吹上花しょうぶまつり」開催
多彩な催しが彩る 青梅市
青梅市吹上の「吹上しょうぶ公園」で31日（金）～６月２日（日）まで、「吹上花しょうぶまつり」が開催される。青や紫の花が初夏の園内を彩り、訪れる人に静かな季節のうつろいを伝える。約２・１㌶の園内には、早咲きから遅咲きまで250品種以上のハナショウブが植えられている。青梅市によると、今年は例年よりやや遅れており、見ごろは６月上旬となる見通しであるが、開花時期の異なる品種が順に咲くため、期間中は多様な表情の花を楽しめるとしている
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創立50周年記念 第五回青梅崇養旗剣道大会
青梅錬心舘
「青梅錬心舘創立50周年記念 第五回青梅崇養旗剣道大会」(青梅錬心舘・同後援会主催、青梅市教育委員会、同市剣道連盟など後援)が11日、住友金属鉱山アリーナ青梅で開催。婦人、高校生、小・中学生による団体戦の各部で試合が行われ、西多摩地域を中心に都内外から約50団体３３０人の選手が参加した。剣道道場「青梅錬心舘」(田村隆文館長)は、故阿部雅司氏が「耀武錬心舘阿部道場」として１９７５(昭和50)年に創立。以来、子どもたちの立派な成長のために地元をあげて力・財・知恵を出し合う「鐘愛(しょうあい)」と、理想(高い目標)に向かって頑張る「崇養(すうよう)」を合わせた「鐘愛崇養」の精神を掲げて多くの少年少女剣士を育成し、今年で創立50周年を迎えた
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菅生、惜しくも準優勝
春季東京都高校野球大会
東海大菅生高（若林弘泰監督、あきる野市）は４月25日、春季東京都高校野球大会決勝戦に進出し、八王子市のスリーボンドスタジアム八王子で東亜学園高(武田朝彦監督、中野区)と対戦。相手投手を打ち崩せず1―7で敗れたが、準優勝に輝いた。若林監督は「今日は(打てずに)悪い面が出てしまった。最終目標は夏なので、そこまでには投手含めてバッテリーを強化していきたい。打つ方はたぶん良くなると思うが、何より自分たちが普段からやっていることをやってくれればいい」と話していた |
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青梅市霞老壮大学 創立60周年記念式典
60年のあゆみを振り返る
青梅市霞老壮大学（桑原顯正学長、福原和久理事長、神森正副学長、中村經男副理事長）の創立６０周年記念式典が９日、同市野上町の霞共益会館で行われた。老壮大学生や来賓など約１００人が集い、６０年の歩みを振り返った。霞老壮大学は１９６５（昭和４０）年５月４日、青梅市立第三小学校の関塚広太郎校長（当時）を初代学長、星野延助氏を初代理事長に、市内初の老壮大学として同市公民館大門分館（現大門市民センター）で開学。水村一郎元都議の母親の水村ソメ氏ら地域の有志が尽力し、同市や市教育委員会、市議会、霞共益会、西東京農業協同組合、地域の自治会等が協力し６０年の道のりを歩み、卒業生は９６１人を数える
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３人の写真愛好家が初の合同展
歩いて見つけた青梅の風景
青梅市 津雲邸
青梅市在住の写真愛好家３人が地域の風景を捉えた写真展「津雲邸写真三人展」が30日（金）～６月29日（日）まで、歴史資料館津雲邸（同市住江町）で開かれる。今では目にすることのない町の風景や多摩川の流れ、季節の花々など、散策を通じて写し取った情景約60点が並ぶ。出展者は、青梅市今井の江津久子さん（70）、同市日向和田の平泉清さん（77）、同市河辺町の岩出靖彦さん（67）。個展やグループ展で経験を重ねてきた３人は、いずれも歩きながらの撮影を楽しんでおり、その共通の視点から津雲邸の協力を得て初の合同展を開催する運びとなった |
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