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西多摩の政治・文化・スポーツ・イベント・歴史など!取材、紹介するローカル新聞社 |
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営業時間:午前9時~午後5時
定休日:土・日・祝日
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災害等発生時の新聞お届けについて
西多摩新聞のご愛読をいただき、誠にありがとうございます。
昨今、天候不順や線状降水帯、大型台風の発生などにより、各地で大きな被害がでる可能性が否めなくなりました。
これら予測のできない自然災害等で新聞配達スタッフ・事業者にも危険が及びその安全が確保できない場合は、新聞をお届けできる時間の遅延や、当日の配達が困難となる可能性があります。
愛読者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、災害発生など有事の新聞配達につきまして、なにとぞご理解いただき、あらかじめご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 |
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ
下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます
青梅市 羽村市 福生市 あきる野市
昭島市 瑞穂町
日の出町 奥多摩町 檜原村
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8月8日号数字パズル掲載
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12月オープン
新総合交流拠点施設「イーストテラス」
昭島市
昭島市の新しい市民総合交流拠点施設「イーストテラス」が今年12月、同市玉川町にオープンする。地上3階建てのクリート造(一部鉄骨造)で延床面積2066平方㍍、敷地面積は2277平方㍍。1966(昭和41)年に開館し市民に親しまれた昭島市民交流センターを建て替えたもので、同センターの交流機能を継承し、市の東部に点在している複数の施設を複合化して機能を集約して、?元化された行政サービスを行える「交流拠点」「居場所」とする。貸会議室や市の出張所、図書館分館、東部地域包括支援センター、商工会、カフェなどが入居。災害時には防災拠点となる複合施設となる |
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東日本大会出場決定
都予選で3年連続金賞
福生第二中学校吹奏楽部
福生市立福生第二中学校吹奏楽部(指揮者=小玉公二さん)は8月9日府中の森芸術劇場どりーむほーるで開催された「東京都吹奏楽コンクール」で金賞を獲得して、「東日本吹奏楽大会」(山形県、10月11日・12日)に都代表として3年連続の出場を決めた。指揮者の小玉さんは、同中元教諭で顧問だったが、退職後も外部指導員として指導をしており、今年で9年目。都予選で演奏した「3つの交響的素描・青い水平線」は小玉さんが「30年前に流行した曲で技術的に高い曲だが、いつかは演奏してみたかった」という念願の挑戦となった |
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釜の淵公園 有料化も視野に協議開始
今年度から管理強化に着手
青梅市
釜の淵公園を中心とした多摩川河川敷で利用マナーの悪化が深刻化する中、青梅市は有料化を含む管理強化に向け、今年度から河川管理者や関係機関との協議を始める方針を示した。5日の市議会一般質問で、片谷洋夫氏の質問に大勢待利明市長が答えた。釜の淵ではごみ放置や直火、大音量の音楽や花火、放置車両による渋滞が問題化。ここ数年は外国人利用者が目立ち、7月20日には河川敷で外国人グループによるトラブルが発生。警察への110番通報が複数寄せられた |
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祝、市制施行30周年
「祭」コンセプトに記念式典
あきる野市
1995(平成7)年9月1日に秋川市と五日市町が合併して誕生し、今年で市制施行30周年を迎えたあきる野市は、8月31日に記念式典をS&D秋川キララホールで挙行。井上信治衆議、栗岡祥一東京都副知事、清水康子、田村利光両都議、多摩地域の自治体首長はじめ来賓、市民ら約400人が出席した。記念式典は「祭」をコンセプトに、地芝居(農村歌舞伎)を都内で唯一伝承している秋川歌舞伎保存会あきる野座と菅生歌舞伎菅生一座の公演から始まり、市内在住の篠笛・神楽笛奏者・秋吉沙羅さんの国歌演奏、記念映像上映や市の発展に尽力した個人・団体への感謝状贈呈、記念表彰などが行われた |
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男女そろって関東出場
あきる野市立秋多中剣道部
あきる野市立秋多中学校剣道部(波多野佳一顧問、部員19人)は、7月22・23日に東京武道館で行われた都大会の団体戦で女子が3位、男子が5位となり、8月8・9日に八王子市で開かれた関東大会の団体戦に男女そろって出場。ともに惜しくも予選敗退となったが、強豪校相手に互角の試合を展開するなどして健闘した |
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直下型地震で総合訓練
都、羽村市、日の出町
車両120台、2500人が出動
“始めよう、『いま』できる備えから”をキャッチフレーズに東京都、羽村市、日の出町合同の総合防災訓練が8月30、31日両日にわたって羽村市の宮ノ下運動公園と日の出町町民グラウンドなどで行われ、消防車など関係車両120台、東京消防庁など関係機関から2500人がシ出動。ドローンが飛び交いヘリコプターでの救助や警察犬での捜索など本番さながらの訓練に多くの市民が固唾をのんで見守った
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90代の挑戦
高幡不動尊短歌大会二位
宮田美子さん(95)
日の出町大久野の宮田美子さん(95)は今夏、第41回高幡不動尊あじさいまつり記念大会の短歌大会で二位の成績をおさめ、高幡不動尊(杉田純一貫主)から賞状とトロフィーを贈られた。同町の大久野老人福祉センターで毎月2回寿書道の講師を務め、心に残る言葉などを毎日短冊に書く宮田さん。日野市の高幡不動尊にも毎年足を運び、短歌を応募してきた。過去に一位をおさめたことも。入賞作品は「あじさいの 根元は少し やわらかく 踏むをためらい たたずみている」 |
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武田信玄の兜を初公開兼定「人間武骨」も
10月13日までけやき館で
瑞穂
瑞穂町けやき館・企画展示室で10月13日(月・祝)まで、特別展「瑞穂武具百様―甲冑と刀剣」が開催されている。武田信玄ゆかりの兜が初公開されているほか、この地域が北条氏の配下だった戦国時代の在地の武将が着用していたものと同様の「五枚銅」の貴重な甲冑も展示。江戸時代の十文字槍「和泉守兼定」人間無骨写(町民蔵)も初公開され、町外からもマニアが集まっている。9月13日(土) 午後2時~2時30分まで、瑞穂町文化財保護審議会委員の佐藤誠さんによるギャラリートーク(解説)も行われ、27日(土)には本物の鎧兜を装着できるイベントもある |
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