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赤穂浪士のお墓があることで有名な、泉岳寺に行ってきたぞ。47人の義士の皆さんや殿様のお墓参りを済ませたあと、泉岳寺の方から近くに、大石内蔵助さんが切腹をした細川家の屋敷の庭の一部(都指定旧跡)が残されていると聞いて行ってみたぞ。扉のガラスから中を覗いたら、庭石などが残っていて実際にあった事件だということを実感。手を合わせて帰ってきたぜ。

第207回
過去のたますけ。。。

連載小説
千人同心がゆく 
令和 薫
(夢酔藤山)


舞台は幕末維新前から明治初期。
その時代を懸命に生きた人々が主役として登場するオムニバス長編です!!
― 夢酔先生からお知らせ ―

夢酔先生の「ブログ」ここから
(近況や、電子書籍販売の情報など)



つむぎ書房から「頼朝伝」が刊行。
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「多摩歴さんぽ」

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西多摩歴史特集

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◆古代ロマン 日の出町将門伝説
◆源平合戦 郷土の英雄金子十郎
         その@ 
そのA
◆幕末!その時西多摩は 
         その@ そのA
◆五日市線の誕生の歴史 
         その@ そのA
◆ありがとう平
成!平成をふりかえる
         その@ 
そのA

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(5/2号は、5/2・9合併号となります)

  
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ

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青梅市 羽村市 福生市 あきる野市  
昭島市  瑞穂町 
日の出町
 奥多摩町 檜原村
 

 
 

5月2日号数字パズル掲載予定
     
       
     
       
     
     
     
コールせせらぎ祝70周年
記念コンサート開催
「音楽万歳!」


羽村市で活動する最も古い女声合唱団「コールせせらぎ」(武藤敬子代表、指導・指揮岩崎由美恵さん、ピアノ清家知代さん)は結成70年を迎え、5月11日(日)、同市プリモホールゆとろぎ大ホールで「音楽万歳? Viva La Musica 女声合唱コールせせらぎ70周年記念コンサート」を開く。せせらぎは1955(昭和30)年に西多摩村西多摩中学校のPTAが主体となって発足した羽村最古の合唱団。活動を継続し、現在の会員は50歳台〜二人の89歳まで、平均年齢70歳の29人。市の文化祭や音楽祭を中心に、高齢者施設や障害者施設への慰問なども行い、5年に一度、大ホールでのコンサートを行ってきた。長い歴史を持ちファンも多い。入場無料。午後1時30分開演(開場1時)。問い合わせは坂戸さん(042・554・7459)へ
 
    
     
     
       
青梅大祭へ結束高まる
地域伝統の綱より式
青梅市 勝沼会


5月2日と3日の青梅大祭に先立ち、勝沼会(青梅市勝沼1〜3丁目、東青梅1丁目・重田直樹会長)による恒例行事「綱より式」が12日、勝沼公会堂で行われた。同会会員や地元自治会、地域住民ら約100人が集い、祭りに向けて気運を高めた。「綱より式」は、青梅大祭を運営する勝沼会が地域住民と共に、「祭礼の花形」とされる拍子木役が肩から掛けて持つ一対の拍子木に掛ける綱を撚る伝統行事で、今年で61年目を迎える
 
       
       
       
     
民話や昔話の本屋
「パングル・バーン」
青梅市藤橋にオープン


青梅市藤橋に、「民話の本屋 パングル・バーン」がオープンした。「3、4年かけて少しずつ準備してきました」と店主の吉村麗子さん(60)。自宅の一部を改装した店内の本棚には、国内外の民話や昔話の書籍、絵本などが色とりどりに並ぶ。12日に同店内で行われた「柚木の里がたり」読書会では、親子連れなど8人が参加。青梅の民話を集めて「青梅おちこちこぼれ話」などを出版し、語り部もしていた小川秋子さんの著書「柚木の里がたり」などから、小川さんの出身地の柚木の話を青梅弁で朗読した。読書会の後は、お茶を飲みながら、本の感想を思い思いに語りあった
        
       
       
       
GWは釣りとBBQで
事務所棟完成
檜原村神戸国際マス釣場


自然の川で釣りが楽しめる管理釣り場「檜原村神戸国際マス釣場」では、建て替え工事が行われていた管理棟が完成した。檜原産材が使われた新しい建物は、木の香りに包まれ、開放的な大きな窓から、釣り場が一望できる。食堂は、しばらくはメニュー限定だが利用でき、だれでもトイレも設置されている。同釣り場は、リピーターが多い人気の場所。
スタッフたちは「釣りとBBQはご利用いただけます。釣った魚は塩焼きやからあげに調理できます(調理は有料)。気候のいい季節、檜原村の自然を味いに来てください」と呼びかけている
 
      
       
       
       
     
「ぴあのくらぶみずほ」第23期生 修了演奏会
瑞穂町 スカイホール


瑞穂町内在住・在勤で50歳以上を対象とした初心者向けピアノ教室「ぴあのくらぶみずほ」(瑞穂町教育委員会主催)の23期生修了演奏会が3月15日、同町のスカイホール・小ホールで行われた。昨年4月から一年間、大泉潔美、北瀬由紀、金親浩子各氏の指導によるグループレッスンでピアノの基礎技術を磨いた11人が、その成果を披露した。この日は、長年にわたって町の音楽文化に貢献し、同クラブを立ち上げから支えてきた瑞穂町名誉市民である牟田久壽氏が、講師への感謝を述べるとともに、受講生に向けて「音楽は心の糧になりますので、どうぞこれからも続けて頑張ってください」と、激励の言葉を贈った
  
    
     
       
       
       
小学生が青梅市長を訪問
BMXで全国上位の戦績残す


バイシクルモトクロス(BMX)競技の2024年度年間ランキングで2位と5位となった市内森下町の内山蒔幾(しき)さん(青梅一小2年)と成(なる)さん(同1年)の兄弟が9日、活動報告を兼ねて大勢待利明市長を表敬訪問するため青梅市役所を訪れた。この日は文宏さん、美咲さんの両親と一緒に来庁した。BMXは、さまざまな形状のジャンプ台やコーナーを含むコースで着順を競う。レース中の接触、転倒など何が起こるかわからないことから「自転車の格闘技」と呼ばれる

 
 
       
       
         
       
     
青梅 若草小「わかくさ学級」出身
網代一法さん 詩集「ぼくのこころ」刊行
NHKハート展10回入選


青梅市立若草小学校の「わかくさ学級」出身の網代一法(かずのり)さん(40、武蔵村山市)の私家版詩集「ぼくのこころ」が昨秋、中央公論事業出版から刊行された。自閉症の傾向とてんかんの症状がある一法さんが、生活の中で出てきた言葉を書き綴った数々の詩は、障害のある人たちの詩とアートを組み合わせた展覧会「NHKハート展」に10回入選。過去25年の入選作から10作を選ぶ25周年特別企画「10HEARTS 2021」でも紹介された
       
       
       
能登復興チャリティー
「白浪展2025」開催
5月3〜6日、青梅の玉泉寺


青梅市長淵の古刹「金剛山玉泉寺」(北村弘喜住職)は5月3日(土)〜6日(火・祝)まで、能登半島地震災害復興チャリティー展覧会「白浪展2025」を開催。青梅市在住の水墨画家、白浪さんの襖絵や屏風、掛軸、風景画が同寺本堂などに展示される。白浪さんは中国・上海市生まれ。1987(昭和62)年に来日。中国で培った水墨画と書道の技術を基礎に、日本画の巨匠・横山大観、竹内栖鳳、川合玉堂、モネやゴッホなど印象派の影響を受けて独自の画風を確立した。観覧時間は午前9時〜午後4時。観覧料は募金とし、集まった浄財は全額義援金に充てる。会場は同市長淵3―299。駐車場あり。問い合わせは玉泉寺(0428・22・5476)へ
 
       
       

チケット 好評発売中 
0120・61・3737
月曜〜金曜 午前10時〜午後5時
チケットの郵送手数料:770円。

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西多摩新聞発行の書籍の紹介

「聖女の道標」
■宗右衛門町の花弁(はなびら)
■聖女の道標
etc



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■試し読み■

鎌倉時代から戦国時代にかけ、青梅近隣を治めた三田氏。今でも西多摩の人々から愛される三田氏最後の当主・三田弾正を題材にした「梅の花の咲く処」(2003年西多摩新聞連載)に、書下ろしの前日譚、時代を50年遡り太田道灌暗殺の時代から地域を守り抜いた三田氏3代を描く「梅かほる闇路」を収録。
【あとがき 笹目いく子】

A5判、約240ページ、税込1760円




■試し読み■

幕末という激変する時代に翻弄されながらも、懸命に生き抜いた千人同心の生きざまを活写したオムニバス小説。大久野村(日の出町)の千人同心と天然理心流の出会いを描く「剣の虜」、千人同心・土方勇太郎と新選組副長・土方歳三、同郷の幼馴染二人の物語「バラガキ」など6編を収録。

A5判、全134ページ、1100円


江戸時代の街道を辿る
日光への旅ガイドブック

【全ページカラー】




江戸時代、幕府に仕えた千人同心。彼らが辿った八王子、拝島、箱根ケ崎〜日光までの道中を、弊紙で「聖女の道標」を連載、現在は令和薫の名で小説「千人同心がゆく」を連載中の夢酔藤山さんが紹介!「西多摩の千人同心一覧」も収録しています。

A5判、全32ページ、1100円


NHKBS1「沁みる夜汽車」で
紹介され大反響の実話小説

青梅線で生まれた49歳差の
友情の物語



A5判、全216ページ、1210円




写真家まえのかつみ氏
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2025年5月1日更新 

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