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西多摩の政治・文化・スポーツ・イベント・歴史など!取材、紹介するローカル新聞社 |
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営業時間:午前9時~午後5時
定休日:土・日・祝日
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災害等発生時の新聞お届けについて
西多摩新聞のご愛読をいただき、誠にありがとうございます。
昨今、天候不順や線状降水帯、大型台風の発生などにより、各地で大きな被害がでる可能性が否めなくなりました。
これら予測のできない自然災害等で新聞配達スタッフ・事業者にも危険が及びその安全が確保できない場合は、新聞をお届けできる時間の遅延や、当日の配達が困難となる可能性があります。
愛読者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、災害発生など有事の新聞配達につきまして、なにとぞご理解いただき、あらかじめご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 |
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西多摩各市町村+昭島市ホームページ
下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます
青梅市 羽村市 福生市 あきる野市
昭島市 瑞穂町
日の出町 奥多摩町 檜原村
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6月13日号漢字パズル掲載
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日本学生陸上制し世界へ
女子走り幅跳びで逆転V
あきる野出身 乙津美月さん(日本女子体育大4年)
あきる野市在住の乙津美月さん(21、日本女子体育大学4年生)は、4月25日~27日にレモンガススタジアム平塚(神奈川県)で行われた「2025日本学生陸上競技個人選手権大会」の女子走り幅跳びで見事優勝し、7月16日からドイツ・ラインルールで開かれる学生の世界大会「FISUワールドユニバーシティゲームズ」に日本代表として出場することが決まった。5月22日、中嶋博幸市長を表敬訪問して報告した |
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山崎新瑞穂町長が初登庁
まちづくりへ新たな決意示す
4月の瑞穂町長選挙で初当選した山崎栄氏(67)が15日、100人の支援者や町職員が出迎える中、庁舎に初登庁した。当日は庁舎南側の広場に支援者や栗原裕之副町長、大井克己教育長と町職員ら100人が出迎え、花束を贈られると一斉に拍手が沸いた。
山崎町長は「皆さまの熱い期待に応えられるよう、覚悟を持って(町政に)誠心誠意努力していく。モノレール延伸も決まり、瑞穂町は大きく変わっていく。町民の皆さまが明るく人との付き合いができるよう、子どもたちの未来のためにも頑張って(まちづくりを)進めていきたい」と決意を込めた
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奥多摩町新庁舎の実施設計が完成
建設費は14億円増
奥多摩町が進めてきた新庁舎の建設整備事業は、2024年に完了した基本設計を踏まえ、実施設計が3月に完成。25年度中に工事を開始し、27年度内の完成を目指す。1984(昭和59)年に竣工した現庁舎は、建設から約40年が経過し、耐震性能や設備機能に課題がある。町では21年度から建設整備事業を本格化し、基本構想・基本計画を経て、23年9月から基本設計、24年6月から実施設計を進め、レイアウトや外観・内観のイメージをまとめた。奥多摩駅と氷川小学校の間に整備を予定する新庁舎(同町氷川)の敷地面積は約5800平方㍍で、建物は地上2階建ての木造と鉄筋コンクリートの混構造。建築面積は約2057平方㍍、延床面積は約3277平方㍍で、駅ホームに並行した配置とし、周辺環境と調和する低層の建築としている |
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ようこそ青梅へ
姉妹都市提携60周年記念式典と交流会
ボッパルト市友好親善使節団来青
青梅市との姉妹都市提携60周年を迎えるドイツのボッパルト市から17日に43人のボッパルト友好親善使節団員が来青。25日まで市に滞在し、市民交流や日本文化体験などを行った。18日には、カインズ青梅インター店の立体駐車場2階特設会場で記念式典と交流会を開催。再会を喜び合う姿も見られた。青梅囃粋會の歓迎のお囃子を披露、大勢待利明市長とボッパルト市のイェルク・ハーゼンアイアー市長(57)、山﨑勝青梅市議会議長、青梅・ボッパルト友好協会の吉永芳子会長(64)とアルフレッド・ロース会長(59)があいさつ。この日が誕生日というアルフレッド会長に、参加者から歌と拍手が送られた |
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アジアカップ優勝など報告
全国制覇の記念碑除幕式も
菅生中ソフトボールクラブ
あきる野市菅生の東海大学菅生高等学校中等部(布村浩二校長)ソフトボールクラブ(村田隆一監督)は17日、3年生3選手が出場した第2回女子U15アジアカップ(3月26~30日、台湾)優勝と、同4選手が出場した第21回都道府県対抗全日本中学生大会(3月28~31日、群馬県)優勝の報告会を同校で開き、中嶋博幸あきる野市長、臼井建同市議会議長ら来賓、関係者約80人が出席。第1部では、第46回全国中学校大会優勝記念碑の除幕式が行われた |
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さらなるサービス向上へ
あきる野に事業所移転
檜原の「ひのきのその」
檜原村の社会福祉法人緑水会(岡部義和理事長)が運営する就労継続支援B型事業所「ひのきのその」(同村下元郷)が6月1日、あきる野市引田に移転する。5月23日に新事業所の内覧会が開かれた。ひのきのそのは1998(平成10)年に精神障害者共同作業所として開設し、翌年から精神障害者通所授産施設「就労センターひのきのその」事業を開始。2011(同23)年からは就労継続支援B型事業、檜原村相談支援事業を始め、心に病を持ちながら地域で暮らす人たちの社会参加と自立を目指すことを目的に、相談や就労活動、生活全般への支援も行っている |
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母娘の手作りカフェ開店
旧宅をくつろぎのカフェに再生
奥多摩 Cafe Kumoburo
奥多摩町留浦の旧小河内小学校近くに10日、軽食と焼き菓子を提供するカフェ「Cafe Kumoburo(カフェクモブロ)」(くもぶろ商店運営、酒井あかね店主)がオープンした。かつて酒井さんの自宅だった建物の一部を改装した店内は、木の温もりと静けさに包まれたくつろぎの空間を提供する。フランスやオランダで10年以上暮らし、家庭でも手作りの料理を大切にしてきた母の理惠さんが、季節の野菜を使ったキッシュや惣菜、プレートを手がける。母の味に親しみ、飯能市のカフェで経験を積んだあかねさんは、クッキーやタルト、ケーキなどの焼き菓子を丁寧に焼き上げている
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マムシの生態と救急対応について
日本大学の竹内准教授と
古川救急科部長が講演会
マムシに遭遇する機会が増える6月からの時期に向け、公立阿伎留医療センター(武井正美院長兼企業長、あきる野市引田)で12日、講演会「マムシの生態と救急対応について」が行われた。当日は、20年以上ヘビを研究し、生態や進化にも詳しい日本大学生物資源科学部の竹内寛彦准教授が登壇。同じ毒蛇でも、クサリヘビ類に属するニホンマムシ(全長40~65㌢)の毒牙の構造は注射器状の筒状になっていて、一瞬で毒を注入できることを説明。ニホンマムシに咬まれる人は年に3千人、亡くなる人は年に数人程度いる。ナミヘビ類のヤマカガシの場合は、傷口から毒が染み込んでいくという
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