 |
|
|
|
西多摩の政治・文化・スポーツ・イベント・歴史など!取材、紹介するローカル新聞社 |
|
|
|
|
|

営業時間:午前9時~午後5時
定休日:土・日・祝日
|
災害等発生時の新聞お届けについて
西多摩新聞のご愛読をいただき、誠にありがとうございます。
昨今、天候不順や線状降水帯、大型台風の発生などにより、各地で大きな被害がでる可能性が否めなくなりました。
これら予測のできない自然災害等で新聞配達スタッフ・事業者にも危険が及びその安全が確保できない場合は、新聞をお届けできる時間の遅延や、当日の配達が困難となる可能性があります。
愛読者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、災害発生など有事の新聞配達につきまして、なにとぞご理解いただき、あらかじめご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 |
|
|
|
|
|
|
西多摩各市町村+昭島市ホームページ
下の市町村名をクリックすると各市町村のHPが開きます
青梅市 羽村市 福生市 あきる野市
昭島市 瑞穂町
日の出町 奥多摩町 檜原村
|

7月11日号特大パズル掲載
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
根ヶ布の稲わらで 睦会が伝統の俵編み
8月の例大祭奉納相撲の土俵に 青梅の虎柏神社
「根ヶ布のお諏訪さま」とも呼ばれる虎柏(とらかしわ)神社(髙野吉裕宮司、吉川寛神社総代長、青梅市根ヶ布)で6月15日、地元の睦会(豊田宏利代表)の会員有志約20人らによる伝統行事「俵編み」やサツキ刈りが行われた。延喜式内社の虎柏神社では、今年も8月26日(火)~28日(木)に祭礼行事が行われ、編んだ俵は同28日の例大祭奉納相撲の土俵に使われる。俵編みでは、根ヶ布地域の田んぼから昨秋に収穫した稲わらなど約200束を使い、シュロ縄で合計12㍍ほどの長さに編んでいく。根ヶ布で稲を育てるのは、現在は豊田さん(78)宅の1軒だけとなった。「前はうちも田んぼをやったけれど、イノシシにやられて全滅して」と話す参加者も。伝統の俵編みを続けるため、豊田さんの稲田では背丈が高く丈夫で土俵に適している「ひとめぼれ」の品種を育て、手刈りで収穫した分を用意した
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
檜原村のクラフトビールを造ろう
プロジェクト進行中
バンビリボッチ
檜原村のクラフトビールを造るプロジェクトが只今進行中。6月9日には仕込みに使う檜原の湧水約600㍑を村内で取水して長野県のブルワリーに運び、翌10日に仕込みが行われた。現在は醸造作業が進められ、7月中旬~下旬にはビールが完成する予定だ。プロジェクトは、昨年9月~今年2月に同村で開かれた東京都の事業「TOKYOむら興し」をきっかけに知り合った男性4人が中心となって企画。地域課題の解決を目指してビジネスを創出する同事業で、檜原の魅力を詰め込んだクラフトビール製造を提案し、村の協力を経て活動を継続することになった
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
日の出町の囃子支援
東日本鉄道文化財団
狐面や衣装など新調に資金
地方文化の振興を目指し貴重な文化遺産や民俗芸能などの保全と継承支援事業を展開する公益財団法人東日本鉄道文化財団(田浦芳孝理事長、渋谷区)では日の出町の目黒流桜木囃子保存会(青木理会長、会員36人)に6月18日、同町教育センターで資金援助を柱とした囃子関連整備事業の承認書贈呈式を行い、関係者15人が出席した。同保存会は小金井市の貫井囃子保存会の指導で1991(平成3)年に発足。2016(同28)年には町の無形民俗文化財の指定を受けている |
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
観光で奥多摩を新たな「目的地」に
3社と連携協定
奥多摩町
奥多摩町は6月20日、地方創生事業を手がける「さとゆめ」(本社・千代田区、嶋田俊平代表取締役CEO)と、地域観光や宿泊事業を展開する「沿線まるごと」(本社・同町棚澤、同代表)、総合旅行業のエイチ・アイ・エス(本社・港区、矢田素史代表)の3社と、「新・目的地創出事業(Destination Create Project=DCP)に関する包括連携協定」を締結。官民が連携し、観光資源の開発や宿泊型観光の推進、インバウンド対応などを通じ、地域活性化を目指す
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
友人らが祝う
創業60周年とダイヤモンド婚
あきる野 船戸建装
あきる野市野辺のリフォーム・外壁塗装の「船戸建装」(船戸學代表)が6月8日、創業60周年と船戸夫妻のダイヤモンド婚を記念した「ワイワイ感謝の集い」をあきる野ルピアホールで開催し、来賓、友人知人など120人が参加した。船戸さんは、職人見習いを経て塗装業の仕事につき、1965(昭和40)年23歳で妻・順子さんと結婚。同時に「船戸塗装店」を開業した。1975(昭和50)年には、「ふなとインテリア」を立ち上げ、塗装工事と共に、内装工事や増改装、クロス貼り、床工事などリフォーム工事も手がけるようになった。順子さんは、カーテンの縫製などを担い夫婦二人三脚で会社を大きくしてきた
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
所属2小学生が、卓球全国大会出場
あきる野 るのスポーツ
あきる野市瀬戸岡の卓球教室「るのスポーツ・秋川クラブ」(青木龍太代表)に所属する後藤結依さん(あきる野市立西秋留小学校3年生、あきる野市在住)と塩野陽麻(ようま)さん(桐朋学園小学校2年生、青梅市在住)がこのほど、7月25日から兵庫県神戸市で開催される「全農杯2025年全日本卓球選手権大会」の代表選手に選ばれた。小学生の卓球は、ホープ(5、6年生)、カブ(3、4年生)、バンビ(2年生まで)の部がある。2人とも4月に行われた東京都予選会で4位となり、各代表5人のうちの1人になった。後藤さんは、カブ女子シングルスの部、塩野さんはバンビ男子シングルの部に出場する |
 |
|
|
|
|
|
|
|
都大会3連覇、全国大会へ
あきる野の多西クラブ
一般男子ソフトボール
あきる野市の社会人ソフトボールチーム「多西クラブ」(前田重紀監督)は、6月8、14、15日に同市小和田グラウンドで行われた第83回東京都一般男子春季ソフトボール大会に出場、初戦から4試合を勝ち上がって優勝し3連覇を達成した。8月23日(土)~25日(月)に茨城県で開催される第22回全日本一般男子大会に東京都代表として出場する
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
「ホタルも住む学校」
探究青梅学を実施
青梅七中
青梅市成木の市立第七中学校(田中明子校長、生徒数36人)は6月18日、1~3年生の総合的な学習の時間の授業として「探究青梅学 ホタルも住む学校」を実施。「日本ホタルの会」理事の井上務さん(青梅市在住)を講師に招いての講演と校舎敷地内でのフィールドワークを行った。同校では、ホタルの学習を通して校内にあるビオトープ「ほたるの里」や身近な自然環境に関心をもつこと、自然を守り豊かな環境を持続するにはどうしたらよいかを考えたりして、探究の視点を拡げることなどを目的に同授業を実施している
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|