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青梅駅近くの「七兵衛地蔵尊」に行ってきたぜ。江戸時代に裏宿に住んでいた七兵衛は、一日50里(200km)を走るという健脚の義賊だったそう。今でも足腰の痛み、旅の安全のご利益を求めて、スポーツ選手などがお参りに訪れるんだと。同地蔵尊を取材した、2022年の西多摩新聞が飾ってあるのを発見!大事に掲示してもらってありがたいぜ!

第208回
過去のたますけ。。。

連載小説
千人同心がゆく 
令和 薫
(夢酔藤山)


舞台は幕末維新前から明治初期。
その時代を懸命に生きた人々が主役として登場するオムニバス長編です!!
― 夢酔先生からお知らせ ―

夢酔先生の「ブログ」ここから
(近況や、電子書籍販売の情報など)



つむぎ書房から「頼朝伝」が刊行。
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(A5判、175ページ、1600円+税)
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西多摩歴史特集

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◆古代ロマン 日の出町将門伝説
◆源平合戦 郷土の英雄金子十郎
         その① 
その②
◆幕末!その時西多摩は 
         その① その②
◆五日市線の誕生の歴史 
         その① その②
◆ありがとう平
成!平成をふりかえる
         その① 
その②

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西多摩各市町村+昭島市ホームページ

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青梅市 羽村市 福生市 あきる野市  
昭島市  瑞穂町 
日の出町
 奥多摩町 檜原村
 

 
 

7月11日号特大パズル掲載
     
       
       
     
     
     
根ヶ布の稲わらで 睦会が伝統の俵編み
8月の例大祭奉納相撲の土俵に 青梅の虎柏神社


「根ヶ布のお諏訪さま」とも呼ばれる虎柏(とらかしわ)神社(髙野吉裕宮司、吉川寛神社総代長、青梅市根ヶ布)で6月15日、地元の睦会(豊田宏利代表)の会員有志約20人らによる伝統行事「俵編み」やサツキ刈りが行われた。延喜式内社の虎柏神社では、今年も8月26日(火)~28日(木)に祭礼行事が行われ、編んだ俵は同28日の例大祭奉納相撲の土俵に使われる。俵編みでは、根ヶ布地域の田んぼから昨秋に収穫した稲わらなど約200束を使い、シュロ縄で合計12㍍ほどの長さに編んでいく。根ヶ布で稲を育てるのは、現在は豊田さん(78)宅の1軒だけとなった。「前はうちも田んぼをやったけれど、イノシシにやられて全滅して」と話す参加者も。伝統の俵編みを続けるため、豊田さんの稲田では背丈が高く丈夫で土俵に適している「ひとめぼれ」の品種を育て、手刈りで収穫した分を用意した
     
     
       
檜原村のクラフトビールを造ろう
プロジェクト進行中
バンビリボッチ


檜原村のクラフトビールを造るプロジェクトが只今進行中。6月9日には仕込みに使う檜原の湧水約600㍑を村内で取水して長野県のブルワリーに運び、翌10日に仕込みが行われた。現在は醸造作業が進められ、7月中旬~下旬にはビールが完成する予定だ。プロジェクトは、昨年9月~今年2月に同村で開かれた東京都の事業「TOKYOむら興し」をきっかけに知り合った男性4人が中心となって企画。地域課題の解決を目指してビジネスを創出する同事業で、檜原の魅力を詰め込んだクラフトビール製造を提案し、村の協力を経て活動を継続することになった
   
       
       
       
     
日の出町の囃子支援
東日本鉄道文化財団
狐面や衣装など新調に資金


地方文化の振興を目指し貴重な文化遺産や民俗芸能などの保全と継承支援事業を展開する公益財団法人東日本鉄道文化財団(田浦芳孝理事長、渋谷区)では日の出町の目黒流桜木囃子保存会(青木理会長、会員36人)に6月18日、同町教育センターで資金援助を柱とした囃子関連整備事業の承認書贈呈式を行い、関係者15人が出席した。同保存会は小金井市の貫井囃子保存会の指導で1991(平成3)年に発足。2016(同28)年には町の無形民俗文化財の指定を受けている          
     
       
       
観光で奥多摩を新たな「目的地」に
3社と連携協定
奥多摩町


奥多摩町は6月20日、地方創生事業を手がける「さとゆめ」(本社・千代田区、嶋田俊平代表取締役CEO)と、地域観光や宿泊事業を展開する「沿線まるごと」(本社・同町棚澤、同代表)、総合旅行業のエイチ・アイ・エス(本社・港区、矢田素史代表)の3社と、「新・目的地創出事業(Destination Create Project=DCP)に関する包括連携協定」を締結。官民が連携し、観光資源の開発や宿泊型観光の推進、インバウンド対応などを通じ、地域活性化を目指す

 
      
       
       
       
     
友人らが祝う
創業60周年とダイヤモンド婚
あきる野 船戸建装


あきる野市野辺のリフォーム・外壁塗装の「船戸建装」(船戸學代表)が6月8日、創業60周年と船戸夫妻のダイヤモンド婚を記念した「ワイワイ感謝の集い」をあきる野ルピアホールで開催し、来賓、友人知人など120人が参加した。船戸さんは、職人見習いを経て塗装業の仕事につき、1965(昭和40)年23歳で妻・順子さんと結婚。同時に「船戸塗装店」を開業した。1975(昭和50)年には、「ふなとインテリア」を立ち上げ、塗装工事と共に、内装工事や増改装、クロス貼り、床工事などリフォーム工事も手がけるようになった。順子さんは、カーテンの縫製などを担い夫婦二人三脚で会社を大きくしてきた
  
      
       
       
       
       
所属2小学生が、卓球全国大会出場
あきる野 るのスポーツ


あきる野市瀬戸岡の卓球教室「るのスポーツ・秋川クラブ」(青木龍太代表)に所属する後藤結依さん(あきる野市立西秋留小学校3年生、あきる野市在住)と塩野陽麻(ようま)さん(桐朋学園小学校2年生、青梅市在住)がこのほど、7月25日から兵庫県神戸市で開催される「全農杯2025年全日本卓球選手権大会」の代表選手に選ばれた。小学生の卓球は、ホープ(5、6年生)、カブ(3、4年生)、バンビ(2年生まで)の部がある。2人とも4月に行われた東京都予選会で4位となり、各代表5人のうちの1人になった。後藤さんは、カブ女子シングルスの部、塩野さんはバンビ男子シングルの部に出場する 
  
       
       
 都大会3連覇、全国大会へ
あきる野の多西クラブ
一般男子ソフトボール


あきる野市の社会人ソフトボールチーム「多西クラブ」(前田重紀監督)は、6月8、14、15日に同市小和田グラウンドで行われた第83回東京都一般男子春季ソフトボール大会に出場、初戦から4試合を勝ち上がって優勝し3連覇を達成した。8月23日(土)~25日(月)に茨城県で開催される第22回全日本一般男子大会に東京都代表として出場する
 
     
       
       
     
「ホタルも住む学校」
探究青梅学を実施
青梅七中

青梅市成木の市立第七中学校(田中明子校長、生徒数36人)は6月18日、1~3年生の総合的な学習の時間の授業として「探究青梅学 ホタルも住む学校」を実施。「日本ホタルの会」理事の井上務さん(青梅市在住)を講師に招いての講演と校舎敷地内でのフィールドワークを行った。同校では、ホタルの学習を通して校内にあるビオトープ「ほたるの里」や身近な自然環境に関心をもつこと、自然を守り豊かな環境を持続するにはどうしたらよいかを考えたりして、探究の視点を拡げることなどを目的に同授業を実施している
 
       
       
       
       


  
       
       

チケット 好評発売中 
0120・61・3737
月曜~金曜 午前10時~午後5時
チケットの郵送手数料:770円。

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西多摩新聞発行の書籍の紹介

「聖女の道標」
■宗右衛門町の花弁(はなびら)
■聖女の道標
etc



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■試し読み■

鎌倉時代から戦国時代にかけ、青梅近隣を治めた三田氏。今でも西多摩の人々から愛される三田氏最後の当主・三田弾正を題材にした「梅の花の咲く処」(2003年西多摩新聞連載)に、書下ろしの前日譚、時代を50年遡り太田道灌暗殺の時代から地域を守り抜いた三田氏3代を描く「梅かほる闇路」を収録。
【あとがき 笹目いく子】

A5判、約240ページ、税込1760円




■試し読み■

幕末という激変する時代に翻弄されながらも、懸命に生き抜いた千人同心の生きざまを活写したオムニバス小説。大久野村(日の出町)の千人同心と天然理心流の出会いを描く「剣の虜」、千人同心・土方勇太郎と新選組副長・土方歳三、同郷の幼馴染二人の物語「バラガキ」など6編を収録。

A5判、全134ページ、1100円


江戸時代の街道を辿る
日光への旅ガイドブック

【全ページカラー】




江戸時代、幕府に仕えた千人同心。彼らが辿った八王子、拝島、箱根ケ崎~日光までの道中を、弊紙で「聖女の道標」を連載、現在は令和薫の名で小説「千人同心がゆく」を連載中の夢酔藤山さんが紹介!「西多摩の千人同心一覧」も収録しています。

A5判、全32ページ、1100円


NHKBS1「沁みる夜汽車」で
紹介され大反響の実話小説

青梅線で生まれた49歳差の
友情の物語



A5判、全216ページ、1210円




写真家まえのかつみ氏
オリジナルポストカード


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2025年7月10日更新 

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